2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
林月光熱が久しぶりに出たので、中途半端に1995年の月光仮面劇場の複写をかけました。70年代のone to one に比べると、いろんな人と絡みがちだし、ファンタジー要素は薄いんですが、時代を反映しているのかなとも思います。 気になる内容は、ウェブフランス…
最近綿貫六助の記事の閲覧率が上がってなんでだろう? と思っていたのですがとあるコミュニティサイトでご案内いただいていたようで、ありがとうございます! 綿貫六助、読めば読むほどスルメイカのように味が出るので、興味深いですよね。綿貫六助がもっと…
水面下では男色小説を収集し、男色小説のあらすじをひたすら起こしてるんですがブログ更新できていないのは事実なので本日はベビーメイトという雑誌に林月光氏が描いた挿絵を紹介します。 いつもの通り、ウェブフランスとじです。しかし、林月光氏いい仕事し…
■まえがき 私が綿貫六助について調べた、2021年。次の年に革命がおこる。綿貫の小説が収録された文庫が出る、国立国会図書館デジタルが全文検索対応となり、綿貫の資料にあたる率が上がった。さらに2023年に入り、1970年代のゲイ雑誌で綿貫の特集があったな…