メガネの備忘録

文豪の人間関係にときめいたり、男色文化を調べたり、古典の美少年を探したりまったりワーク。

1976年3月号 さぶ 林月光 月光・仮面劇場「双魚」

こんにちは。
林月光氏を追い求めすぎて雑誌さぶにまで手を出し始めたメガネです。
目標はネットに落ちていた、「今昔男色寺」の元ネタにたどり着くまでですが、
並行して、林月光氏が読者投稿から起こした「月光・仮面劇場」の収集も行っていこうと思います。

というわけで、今回入手したのが、1976年3月号の雑誌さぶです。
「月光・仮面劇場」は「双魚」というお話。
芸能プロダクションのスターと一夜を共にした美青年(美人局に引っかかったよう)が
実は日舞界の若様で、示談金30万円の代わりに、プロダクションの社長たち(男)が主催するパーティーで彼に舞わせようと計画。
パーティーでの余興は大成功で、お客はみんな美青年の世話役になりたいと言い出したとか。美青年は示談金はこれでチャラだといいます。
プロダクションの社長が美青年と一夜を共にすると、翌日美青年そっくりの若者が現れます。
実は美青年は双子で、最初に捕まったのが弟、余興で舞ったのが男相手百戦錬磨の兄で、二人は途中で入れ替わっていたのです。
兄の仕事を管理している弟は、兄がパーティーに出た費用を60万円だと言ってきました。
ミイラ取りがミイラになった、そんなお話です。

 

 

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林月光 月光・仮面劇場

林月光 月光・仮面劇場

林月光 月光・仮面劇場

林月光 月光・仮面劇場