こんにちは、2024年も残すところあと数日。
皆さま健やかにお過ごしでしょうか。
今年は、文学フリマ、京都から始まり、東京、大阪、東京と
4回も出ていました。びっくり。
それに合わせて本も作っていたので、
かなりハイペースで本を編んでおりました。
花田勇三氏の『炎と煙』復刊したり、軍ソド文献書誌つくったり、
『綿貫六助作品集』『綿貫六助随筆集』や
『泉涓太郎作品集 蠍・鬱金帳編』つくったり
もはや男色なのか…? と
ジャンルが混線している中、メガネ文庫の本を
ご購入いただいた方々には、感謝ひとしきりです。
ちょっと体力的にしんどくなってきましたので、
2025年はスローペースで本をつくれたらいいなと思います。
とりあえず、2025年の文学フリマは、5月の東京に参加予定で
(早く入金しなければ…)
ジャンルはいつもの小説|BLから、評論その他に移動し、
季刊男色の今まで出した分の補完集という名の、小咄本を出します。
(部屋を掃除していて出てきた季刊男色既刊もすこしですが、持っていく予定です)
5月の文学フリマ東京に出る前に、
今手掛けている『泉涓太郎作品集 象徴編』は通販で先行して
販売すると思われます。
今、校正しているんですが、何回やっても誤字脱字がでてきて
ちょっと泣きそう。
でも、泉氏の作品をファンの皆様に届けるべく、頑張ります。はい。
今年、メガネ文庫を愛でてくださったみなさま、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。