残暑お見舞い申し上げます。
部屋に生息していると、高確率で熱中症になるので、
ブログの記事も短めです。
さて、文学フリマで出会った白峰彩子さまより、綿貫六助を調べるのに
どんな過程を経たか(図書館とどう付き合ったか)を聞かれたので、
そもそもの綿貫との出会いから、「季刊男色 綿貫六助」を上梓するまでの間、
国立国会図書館や大学図書館、市立図書館や府立図書館、文学館と
どう付き合ったかを文章にしたため、図書館の複写をテーマにした
ペーパーに収録していただきました。
ブース情報などは、下記ツイートを参照ください、
【宣伝】「複写ト図書館 突発ペーパー」
— 白峰彩子 (@mtblanc_a) August 10, 2023
「複写と図書館(文学館等含む)」をテーマに書いていただきました。
C102新刊。2日とも配布します。よろしかったらもらってやってください。https://t.co/Ffz9K7TI4o
12日
東ヒ27b 永代屋
13日
東プ48a 書物蔵
西む29a 明智事務所
頑張って書いたので、お手に取っていただけますと、嬉しいです。
余談ですが、このペーパーかいたあとにさらに綿貫情報が集まって、
今それと格闘中です。
終わりがなさすぎるよ、綿貫…。