メガネの備忘録

文豪の人間関係にときめいたり、男色文化を調べたり、古典の美少年を探したりまったりワーク。あくまで素人が備忘録で運用してるブログなので、独断と偏見に満ちており、読んだ人と解釈などが異なると責任持てませんので、転載はご遠慮ください

コミックマーケット102配布のペーパーに、綿貫六助資料探訪コラム書きました

残暑お見舞い申し上げます。
部屋に生息していると、高確率で熱中症になるので、
ブログの記事も短めです。

さて、文学フリマで出会った白峰彩子さまより、綿貫六助を調べるのに
どんな過程を経たか(図書館とどう付き合ったか)を聞かれたので、
そもそもの綿貫との出会いから、「季刊男色 綿貫六助」を上梓するまでの間、
国立国会図書館大学図書館、市立図書館や府立図書館、文学館と
どう付き合ったかを文章にしたため、図書館の複写をテーマにした
ペーパーに収録していただきました。

ブース情報などは、下記ツイートを参照ください、

頑張って書いたので、お手に取っていただけますと、嬉しいです。
余談ですが、このペーパーかいたあとにさらに綿貫情報が集まって、
今それと格闘中です。
終わりがなさすぎるよ、綿貫…。