こんにちは、メガネです。
仕事のストレスを通勤電車で読むソドミア小説で癒すという、
生活を送っています(どんなだ)。
少し前から薔薇族や風俗奇譚などに軍隊ソドミア小説が結構あることが分かったので、
久しぶりに『季刊男色』を編もうかと、
軍隊ソドミア中心にソドミア小説を読み進めている次第です。
今のところ紹介内容は
芦立鋭吉
「炎帝廟」(『風俗奇譚』昭和36年5月号~9月号)
「憲兵狩り」(『風俗奇譚』昭和35年11月号)
「赤褌斬り込み隊」(『風俗奇譚』昭和36年3月号 )
「汚名」(『風俗奇譚』昭和36年8月増刊号)
江口良一
「一兵士の告白」(『薔薇族』34号)
志野三郎
「愛と死の果てに」(『薔薇族』48号)
「戦場に花散りぬ 続・愛と死の果てに」(『薔薇族』49号)
長野 光『薔薇族』38号より
「わが戦争体験1 素肌の信号訓練」
竹内幹行『薔薇族』39号より
「わが戦争体験2 露営の夜」
笹岡作治『薔薇族』40号より
「わが戦争体験3 海軍内務班」
村田研之介(『薔薇族』41号より)
「わが戦争体験4 最後のちぎり」
江口良一(『薔薇族』42号より)
「わが戦争体験5 当番兵の記録」
暑さに負けなければ男色営倉と軍服姿の男娼たちとあとは素っ裸の鬼たちもまとめたいところですが
志野三郎氏のノンフィクション(ノンフィクションなんですよ…)があなたいったい何人と関係すれば気が済むの!? という感じでまとめ方に窮しております。
出来上がったら褒めてください。
はい。