メガネの備忘録

文豪の人間関係にときめいたり、男色文化を調べたり、古典の美少年を探したりまったりワーク。あくまで素人が備忘録で運用してるブログなので、独断と偏見に満ちており、読んだ人と解釈などが異なると責任持てませんので、転載はご遠慮ください

明治時代の隠れたヤンデレBL「給仕の室」がお求めやすく、中公文庫から8月23日に発売だそうです

ちょっとつかれて鍵垢になるか―と思っていたら、なるみさんの魂の叫びのようなつぶやきに、すべてが吹っ飛びました。

なんと!

明治時代のヤンデレBLこと

「給仕の室」

が8月23日に
中公文庫から
アンソロジーに収録される形で
発売

されます。
今まで白樺の全集でしか読めなかったのに、どうしたの急に…。

まあ、嬉しいに越したことはないですが。

この勢いで、三島由紀夫の愛の処刑もぜひ文庫化してください。

 

給仕の室は↓のようなお話です

todoroki-megane.hatenablog.com

 

追記

綿貫六助も収録されるそうなんで、綿貫六助特集記事も

 

todoroki-megane.hatenablog.com