8月ごろから仕事でアップアップして、まさかの2週間ドロップアウトからの
復帰したら仕事がてんこ盛りかつ、ドロップアウト前に盛大にやらかしていた
事が発覚し、あわただしい10月を過ごしていました。
数日でハロウィンとか信じられないよ…。
さて、ここ最近カストリ雑誌の男色記事に興味を持ち、
もはやおなじみ、三橋順子先生のデータベース
を駆使しながらタイトルホイホイしていたんですが
カストリ雑誌の入手が困難で、ちょっと行き詰り。
久し振りに私を軍隊ソドミア沼に引きずり込んだ、芦立鋭吉氏の作品に
回顧しようと、別名義の作品調べていたら、まー、「褌」「褌」「男責め」。
え、どんな目くるめく世界が待ってゐるのでしょうか。
資料が届くまで、ドッキドキです。
褌と云えば、軍隊ソドミアとは切っても切れないというか、
大戦中の下着って、まー、褌だったんですよね。
軍袴(ズボンでないことに改めてホウホウとなりました)の下は
越中か六尺か、はたまた赤褌か知りませんが(もしくは猿股)
褌しめていたんだよねとしんみり。
そういえば、陸軍中野学校の男色作戦では、褌をピンクにして縁に飾り(レース?)をつけたという話があったな、パンティもびっくりだよ。などとこれまたしんみり。
いやなんで褌の話というか、先日noteで拝見したMさまの商業の軍隊が舞台のBLの漫画や小説をを収集された記事を拝読し(拙ブログなども紹介いただき恐縮です)
(すごいたくさん紹介されていて、探究力に感心しました。水上先生そうやったー! と膝を打ちました)
その中で紹介のあった、短編映画(老ナルキソスの東海林毅先生の)「帰り道」
のリンクをエックス君に貼ったら、
サムネイル画像が一糸まとわぬすっぽんぽんの若者たちの後ろ姿で、
褌ぐらいしめてもいいのでは…。と思ったからなのでした。
山も落ちも意味もありません。はい。たまにはこんなことも書きます。はい。
(Mさま、変な紹介になってすみませんでした。重ねて言いますが、探究心本当にすばらしいです。これからもがんばってください)